歯周病治療

歯周病は、症状が落ち着いても治りきったわけではありません。長く付き合っていく病気です。

歯周病とは

歯周病は、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)にすみついた歯周病菌によって、歯ぐきや歯を支える骨が少しずつ壊れていく病気です。歯を失う原因の第1位ですが、悪化は痛みがないまま静かに進むため、気づいたときには進んでいることも少なくありません。

歯ぐきの出血・腫れ・歯のゆれ・口臭は、歯周病のサインかもしれません。気になるときはご相談ください。

当院の歯周病治療の流れ

歯周病の検査▶歯石取りなどの基本治療▶もう一度検査▶定期的なメンテナンス

知っておいていただきたいこと

  • 深い歯周ポケットが残る歯には、下のブルーラジカルによる治療をご案内することもあります。
  • たばこは歯ぐきの血の流れを悪くし、歯周病を進めやすくします。
  • 糖尿病と歯周病は、互いに悪化させ合うといわれています。

ブルーラジカルによる歯周病治療(自由診療)

歯周病が進むと、通常の器具や薬が届きにくい深い歯周ポケットができます。当院では、基本の歯周病治療に加えて、歯周ポケットが深い歯には、治験を経て国が承認した歯周病治療機器「ブルーラジカル」による治療を行っています。

専用の3%過酸化水素に青色のレーザーの光エネルギーを加えて「ラジカル」を発生させ、その力で歯周ポケットの奥の細菌を、切らずに殺菌する治療です。

当院のブルーラジカルの装置
診療の種類
自由診療(健康保険は使えません)
費用
1歯 15,000円(税込・麻酔代含む)
治療の内容
麻酔をしたうえで、1歯あたり5分の処置を行います。治療は1歯につき1回が基本で、経過によってはあらためてご相談することがあります。
起こりうること
処置のあと1週間ほどは、かむと響く、浮いたような感じが出ることがあります。多くの場合2週間ほどで落ち着き、歯が自分のものになってくるような感じに変わっていきます。効果には個人差があります。歯周病は細菌との闘いですので、殺菌したあとに菌を増やさないために、ご自宅での毎日の歯みがき(プラークコントロール)と定期的なメンテナンスが大切です。気になることがあれば、次回の診療時にスタッフにお伝えください。
ご相談
やったほうがいいのか知りたい、やってみたい、興味がある、という方は、診療の際にスタッフに気軽にお声がけください。歯周病の検査結果をもとに、向いているかどうかをご説明します。
電話する休診日を見る